30年以上前に、当時活況を呈していた戸ノ上市場で誕生した「果物のやまがた屋」。人情味あふれるお客様に育てられながら、普段の生活をほんのり彩る高品質な果物を中心に取り扱い、長年にわたり愛されてきました。
果物と向き合う中で、生まれたのが「洋子ちゃんのジャム」です。素材本来のおいしさの記憶を残すため、甘さはひかえめ。毎日気兼ねなく食べられ、あきのこない味わいはいつしか多くのファンを獲得し、ついにはメディアにも取り上げられるようになり、当店を代表する商品へと成長していきました。
そして、2017年の店舗の移転を機に、ジャムを中心にすえた店舗業態へと変更し、現在に至ります。派手さはなくても、きちんと素材が持つ魅力を伝える当店自慢のジャムをぜひお手にとってみてください。